徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【投資】高配当ETFのJEPI年始分配金が出た。

毎月出る分配金は非常に美味しい。

ただ先月より少ないのは仕方ない所。

JEPIの12月分配金はいつも多いので特に影響はない。

去年よりは多いという事なのでこのまま放置で進めよう。

配当としては非常に素晴らしいのに変わりはない。

ただ毎月7日前後に出ていたのに何故こんなに遅くなったのか?

調べた所、米国では1月4日に分配金が出ていたようです。

日本で出るのは遅くなるので仕方ないとも言える。

もしかするとSBI証券の米国株で貸株設定をしているのでそれが原因かもしれない。

 

JEPIは配当が欲しい場合、投資先としては悪くないはずです。

ただメインに持ってくるのはリスクが高いのでそこだけは注意してください。

※投資は自己責任でお願いいたします。

【投資】米国株投資をする際は為替の影響が大きいので注意が必要

ドル円の動きが1ヵ月のうち1日で数円動く日が多々あった。

実際1ヵ月前は138円近くあったのが今は130円以下になっている。

1年前は110円台だったから今がどれだけ円安になっているかわかるだろう。

円安は今の投資環境を考えると仕方ないとも言える。

個人投資家が米国株に投資をすればその分、円が安くなる。

では今後円安に進むか、というとそうでもない。

投資をして円がドルに変わる。

ただ日本人の性質で多いと思われるのが配当狙いの投資家。

この配当、再投資をする場合は為替にとって円安のままになる。

ただ、配当は使おうとする人の場合はどうだろう。

その場合はドルを一度円に交換する必要がある。

その時の為替は円からドルに換えた分は変更せず、ドルが円に変わっている。

そう、配当分だけ円高になる。

これを考慮すると将来的には円高になる可能性が高くなってくるのではないだろうか。

特に今FIREを目指そうとしている人で大多数が円をドルに換えて米国株を買っている人がいる。

この世代がまとまってドルを円に換えた場合、円高が来る可能性がある。

それがいつになるか、まず第一に積み立てNISAが終わる20年後。

次に今積み立て投資を始めた人達が配当生活を始めた時、だろう。

これは積み立て額にもよるけど20年ほどで達成できるのではないだろうか。

机上の空論でしかないけど、今単純に自分も含めて米国投資が最適と思っている人も数が増えているのでこういったリスクは頭に入れておきたい。

勿論個人投資家の資産は全体の一部でしかないので全く為替が動かない可能性もある。

ただ動く場合は皆同じぐらいで動き出す可能性があるので、米国株も重量ですが日本株にもしっかり投資しておいた方が安全なのではないだろうか。

少なくとも20年後は円高に動く可能性を秘めている事を考えても悪くはないはず……。

※投資は自己責任でお願いします。

【投資】新NISA、積み立て投資枠と成長投資枠どちらが重要?

現NISAは積み立てNISAがおすすめと書いている場所が多かったです。

それは積み立てNISAは20年間の期間があったためです。

 

 

現積み立てNISAが20年間の理由

投資で一番効果があるのは「時間」で20年積み立てると過去のデータ上、下手な投資先でない限り失敗しないというのが判明しています。

それは世界は常に経済成長しており、20年あれば90%以上成長する見込みがあるのです。

それは20年後がコロナのような状態になったとしても、です。

 

 

無期限になったメリットを最大限に

新NISAでは期限がなくなりました。

それは20年後がコロナのようになったとしても、回復するまで待つ事ができるという事です。

それだけではありません。

NISA枠が無期限になったという事は配当も無税になるという事。

これまで積み立てNISAに出すお金が足りなかった人にも非常に大きなメリットになります。

それは配当金狙いで地道に成長投資枠に積み立てる事。

特に配当重視ならかなり良い。

できれば一喜一憂しかねない個別株ではなく安定したETF狙いがおすすめ。

国内ETFにいい物は少ないのでその場合はREIT等も候補に入るでしょう。

確実に狙うなら2%~3%の物を、博打をするなら4%~5%で。

国内ETF上位配当

国内REIT上位配当

勿論それ以上でも行けますが、リスクが上がる事は忘れずに。

※ただし、借金がある場合は先に返す事を優先しましょう。

それだけで毎年投資額の2%~5%が収入になるのです。

勿論生活費もあるので余剰金にはなりますが、生活ランクを少し下げてでも1年ほどは投資をおすすめしたいです。

毎月1万でも投資をすれば年12万、1200円ずつ貰える額が増えていきます。

出来れば5万ほどは投資したい所ですが、そこはお財布と相談しましょう。

 

どちらが重要?

では投資枠でどちらが重要になるかについては私は成長投資枠が重要だと思います。

勿論、積み立て投資枠は非常に有効で将来に対する備えだけなら間違いなくこちらになるからです。

ただ、成長投資枠なら配当金も出ます。

この配当金は普段の生活も楽にしてくれるという大きなメリットがあるのです。

塵も積もれば山となるという言葉があるように少しずつでも貯めていけば10年も経てば毎月1万円も夢ではないようになります。

しかも投資したお金は下手な所に投資さえしなければ減る所か増えている可能性もあります。

当然配当が減る可能性もありますが、ETFやREITなら配当が0になる可能性はありえません。

※例外として継続できず終了になる可能性があるのでそこは注意しましょう。

そこは勉強するところですが、まだ開始まで1年近くあるのでしっかり勉強するといいと思います。

投資は博打の側面もありますが、時間で勝負するなら勝率が高いので是非おすすめします。

 

配当については条件次第で課税になるので気を付けてください。

sifu.hatenablog.com

 

※投資は自己責任でお願いします。

【ボードゲーム案】寄生生物を操作して寄生しながら大きな生物に寄生するボードゲームを考えてみた

デジタルゲームだったら結構ありそうなやつで自分をどんどん大きくしていくのが目的のちょっと変わったゲームのイメージ。

デジタルゲームで進化系ならスーファミの46億年物語などがある。

単純な進化だと変化が少ないので今回は寄生としよう。

寄生先を乗り換えていくけど、乗り換えるには相手が弱ってなければいけない。

ゲームとしては弱らせてから乗り換えていく感じ。

現在のサイズより2倍までなら基本寄生できる。

 

少しずつ大きくなることを目的として一番大きい生物になれた人が勝利。

までは考えているので少し作っていこう。

 

単純に大きい生物に、というのはちょっと単調すぎる気がするので変化を加えよう。

寄生生物としての進化と寄生先による特殊能力を設定しよう。

進化だと寄生後も継続して能力を発揮できる。

寄生先の特殊能力は今回寄生中のみ発揮できる。

そうすることで有利不利や判断を作ろう。

基本はカードで運用していくイメージなのでカードは重ねる感じで。

カードを重ねていくことで一部能力を継続できるようにしていく。

そうすることで進化部分も適応させて、どんどん強くなる感じ……。

悪くはないけど、寄生していっているという感じがしないので何か大きな特徴が欲しい。

ロジックはできても何かが足りないというのはよくあるのでどうしたものか……。

予算があるなら寄生生物の大本は別に作成して組み込んで強化するような形にしていきたいところ。

ただ専用のボードやタイルが必要になるし、複雑になってしまうのでちょっと厳しい。

今一つ形にならないのがこの懸念点。

何かいいアイデアが出てくるように祈ろう。

朝食ゆで卵3個ダイエット開始41週目、体重の減らない理由が判明したか?

睡眠時間が少ないのが体重が減らない原因と判明したかもしれない。

その為、生活リズムを調整することに。

 

 

 

今週の経過

起きた後、時々体重を計っていたけどその時は体重が減っている。

そして体重が減らない時期を考えてみると睡眠時間が凄く少ない。

なので生活リズムを変えて睡眠時間をかなり取るようにした。

すると体重が再び減り始めたので運動もだけどしっかり寝る事が大事なのかもしれない。

 

毎日の朝食

  • ゆで卵3個
  • 味噌汁&オートミール(量は適当)
  • 納豆1パック
  • 梅干1個
  • ヨーグルト
  • リンゴ酢1杯&蜂蜜適量(水多め)
  • エビオス錠10粒

 

 

朝食以外のポイント

小腹がすいたときなどはミックスナッツを食べたり、甘いものが欲しかったらチョコを食べている。

特にこのミックスナッツはコスパ最高でおやつにも使える。

ミックスナッツは何でもいいけど、チョコは高カカオでなければ太りやすくなるのでそこは注意。

足りないときはこの2つを食べるようにしたらたくさん食べるようなことをしなければとりあえず体重が減っていくようになるはず。

 

腸活も継続中。

エビオス錠はもう手放せないかもしれない。

それぐらい体感できる変化が出てる。

 

 

2,3日に一度夕食は鳥胸肉

鳥むね肉はたんぱく質が多く脂質が少ない。

食べた気になるし、悪くはない。

胃袋が大きくない人は十分だと思う。

 

体重状況

週中頃には体重が増え始めて、これはまずい……と違いを考えた所睡眠時間か?

と気になったので睡眠をしっかりとるようにした。

すると体重がしっかり減り始めたので睡眠はダイエットにも重要な様子。

もし減らない人は睡眠時間を考えてみるといいかもしれない。

※横になってダラダラしているのと睡眠は別物です。

 

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【投資】23年1月1週目の投資状況

新年開始直後は株価が下落していましたが、米国株は回復傾向へと。

日本株も週末は少し回復傾向になり、安心できる状況へ。

 

SBI証券

米国株が回復したのでマイナスだったものがプラスへと。

資産状況

国内株式:5,697円 → 5,640円

米国ETF:518,809円 → 567,921円(JEPI2株、VYM1株追加)

投資信託:745,171円 → 799,824円(5万追加)

SBIラップ:96,275円 → 97,461円

日本株は下がってますが、米国株が回復したのでマイナスがプラスへ回復。

来週以降が勝負所ではないでしょうか。

少ないけどプラスで着地。

 

SBIラップ

今週の詳細

少し回復したけど、やはり厳しい状況。

今後に期待したいけど今年は様子見になりそう。

 

 

SBIネオモバイル証券

資産:54474.9円 → 54026.3円

少し下落は仕方ないと思う。

まだ下落するとは思うので、しばらくは厳しいか。

 

資産推移

150万に帰ってきました。

定期積立分も影響しているのですが、マイナスからプラスへ戻ってくれたので個人的には万々歳。

今後に備えて、と考えたら年初のスタートとしては悪くない。

再びマイナスになる可能性も勿論あるけど、それは貯める期間なのでそれでよし!

 

まとめ

年初のスタートとしては悪くない結果でした。

国内株は少し悪く、米国株は回復。

トータルとして若干のプラスとなります。

ドル円は相変わらず不安定なのが気にはなりますが、投資は早めにしておくと得が多そうです。

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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【投資】新NISAの配当目当ての投資先を考えていこう【米国ETF3選(VYM・DGRW・JEPI)】

積立枠に関しては継続するとして新NISAのメインは成長投資枠。

成長投資枠は現在のNISA枠の名称が違う版と考えると債券を除くほぼ全てに投資が可能なはず。

という事で良さそうな米国株の投資枠を選定しよう。

 

VYM

言わずとしれた米国株の高配当詰め合わせセットで分配金も株の成長も狙える優秀なETF。

配当も3%前後と投資するなら間違いなくお勧めな1点。

迷うならVYMしかないといえるほど優秀な投資先。

直近5年チャート

コロナや直近のインフレ対策で下がりはしても1年以内には戻っている好成績なチャートも素晴らしい。

主な成績

トータルリターンも安定しており、経費率も0.06%と破格。

配当利回りも毎年増加しているので迷うなら投資先にすべき。

少なくとも米国株で投資をするならハズレる事がないです。

※米国配当御三家としてHDVやSPYDもありますが、新NISAを考慮するとVYMが一番良いです。

 

DGRW

最近話題になってきているDGRW。

理由は単純で成長性が高く20年以上保有しているとVYMを抜く可能性が極めて高い為。

なので若い人でこれから20年は労働所得で稼いでいける、その後FIREを目指すという人向け。

直近5年チャート

5年で20%ほど上昇している優秀なETF。

コロナやインフレ対策も乗り越えているので下落時に購入できれば最終的な配当は大きい。

 

主な成績

配当の記載は-で消えているけど毎年配当で増加傾向ではある。

大体配当1.5%前後なので株価の成長を待つ必要があって、VYMに比べると序盤は厳しい可能性が高い。

ただ、毎月配当なのでFIREを目指すならお金を使いやすいかもしれない。

 

JEPI

分配金の多さは随一、今年は10%越えの分配金を出したJEPI。

懸念点は成長投資枠の投資先として許可が出るかどうか……。

理由は内部に仕組債があるので、株のみではない事。

直近2年半チャート

まだ5年も経過していないETF。

成長も見込める高配当は本当に魅力。

購入後10年ほどで購入時の費用が帰ってくる計算なので、その後は貰うだけになるというのも非常に良い。

新NISAでSPYDに投資するなら配当も強いので悪くないと思います。

 

主な成績

直近配当利回りが12.46%とQYLDレベルの配当で経費率、成長率ともに勝っている状況。

現状QYLDに投資するならこっちに投資した方が良さそうな気がする。

懸念点はまだ初めて3年経っていないので今後どうなるかが読めない所だろうか。

せめて開始から5年は経過しないとお勧めと押すことは難しいです。

 

まとめ

今回紹介した3つのETFはどれも素晴らしい成績を残している。

3つの直近1年の比較チャート

株価は1年で計れる物ではないけど、短期の上昇局面ではVYMが一番で次にDGRWに軍配が上がる。

対しJEPIは大きな上昇時で不利に見える。

これはカバードコールの仕組債が影響しているので乱高下する相場にJEPIは弱いという事でしょう。

※カバードコールに関しては後日記事にします。

 

そして5年にすると話が変わり、DGRWの方が成長が見込める。

成長性ならDGRW、早めに配当も欲しいならVYMでしょうか。

どれに投資をするか、その人の目的次第になると思う。

 

目的別投資先

配当も良く、成長も見込めるいいとこ取りが欲しいならVYM。

配当は厳しいけど成長性が高く今より将来のメリットを多くしたいならDGRW。

QYLDに近い配当を出す、とにかくすぐに配当メリットが欲しいならJEPI。

という所でしょうか。

追加で言うなら新NISAの仕組み上、一番利益が大きくなる可能性があるのはDGRWです。

※購入金額で成長投資枠を消費する為、成長が高いほどメリットが大きい。

米国株は今後しばらくは厳しいという話もあるので新NISA開始直後は安く購入できると期待をしていいかもしれない。

VYMは大丈夫だと思いますが、JEPIに関しては新NISAの投資先としてNGになる可能性もあるので今からしっかりと候補を考えておくのも大事だと思う。

 

また投資タイミングについても記事を書きましたので良ければご覧ください。

sifu.hatenablog.com

※投資は自己責任でお願いいたします。