日経平均の高値更新続く、特定預かりで投資していてお金に余裕がある人以外必見!
新NISAが始まるまでの間、特定預かりの株は売却タイミングが重量になります。
現在特定預かりで購入している株は新NISAがおすすめ
まず大前提に現在特定預かりで同じ株を購入する場合、新NISAで購入した方が利益を得る事が出来ます。
特定預かりで利益を得ても売却時には税金がかかるので「売却益にかかる税金」が下がらない限り新NISAの方が必ず利益が高くなります。
売却益にかかる税金が下がるような事はまずないと思うので特定預かりを持っていて新NISA枠を全部使えない人は切り替えましょう。
売却タイミングについて
これまでの状況が続いていたなら特に気にする必要もない状況でした。
ところが最近の株価急上昇は多くの要素でいつ下落するかわからない状態です。もし売却しないまま下落してしまった場合はそのまま現状維持でいいのです。
ですが、特定預かりについては新NISAに切り替えるので半年前後で売却する事になります。
なので今から~新NISA開始までの間に売却する必要があります。
期間が約半年と短いので出来るだけ高いタイミングがおすすめとなります。
それが今か、それともまだまだ上昇続けるのか誰にもわかりません。
なので特定預かりで株を購入している人で新NISAに変えようとしている人でもしここから先は厳しいと思う人は利益確定してしまうのも一つの手です。
特定預かりで株や投資信託を持ってる方は売却するタイミングはしっかり考えておきましょう。
6月15日21時のマーケット見て売却決定しました(6月15日追記)
日経平均、TOPIXともに上昇と下降がありました。
米ドルが一時期141円になったりと株価下落する要素が多いのでそろそろ限界だと判断しました。
損益も15%以上出ていたので全て売却設定しました。新NISA始まるまでは待つ事になるでしょう。