日本株、米国株ともに値下がりもありましたが好調でした。
特に日経平均が32600円に到達したので今後も期待していきたいところ。
今週のピックアップ
今週の日経平均
32600円に届いた、この価格はバブル期の最高値(38,957円44銭)を除いた最高額になる。
天井と思った投資家が売却したりしたのでしょう、ところが金曜日に反転上昇しているので週明けも上昇が見込める。
もし32600円を超える事が出来れば天井更新となってどこまで上昇するか期待ができそうです。
今週のNYダウ
NYダウは日本株と違いなだらかな上昇となっています。下落があっても上昇しているのでこれがNYダウの強さでしょう。
NYダウが安定堅実ならNASDAQは荒れながらも上昇しているのがよくわかる。
この2つの相場が米国株の強みでしょう。実際10年間にすると2020年からの急上昇とそこから反転、再び上昇しています。
この上昇も過去の上昇から考えると堅実な右肩上がりをしていれば反転した所で止まっていたので今後も上昇する可能性が高いでしょう。
今週のドル円
140円と139円を行き来しているのでしばらくは継続しそうです。円安が収まれば株価も戻ると思いますが、どういった流れになるか今後が読めない状況です。
今週の投資結果
SBI証券
資産状況
国内株式:6,555円 → 6,684円
米国ETF:698,338円 → 707,803円
投資信託:1,143,936円 → 1,168,722円
SBIラップ:103,783円 → 105,107円
株価が上昇したのでかなり増加する事が出来た。合計資産も200万突破しました。
資産も最近の増加で右肩上がり、評価損益+8%以上になりました。実際の利益も15万以上なのでこのペースで上昇すれば、と期待したいところですがそこまで甘くはないでしょう。
そして分配金や配当金もある程度出ました。
JEPIは厳しめの分配金が続いていますが、今月は配当も多いので現段階で先月より多く配当が見込めました。
今年の分配金リスト
今月はVYMとSPYDの分配金が残っているので5000円ほど見込んでいます。
SBIラップ
SBIラップを始めてやっといい感じの上昇が始まりました。
SBIネオモバイル証券
資産:60175.8円 → 60252.1円
SBIネオモバイル証券は今月で移管する予定でしたが、取引停止すれば費用がかからないようです。
なので停止してSBI証券と混ざる事を待つことにしました。
停止方法としてはSBIネオモバイル証券を使っている方に届いているお知らせからいけるようになっています。
赤線の所を押すと、以下の画面に変わります。
この画面で口座の利用停止をすれば大丈夫でしょう。
資産推移
追加入金していないのに4万以上のプラスとなりました。
まとめ
先週に引き続き好調な結果となりました。
日経平均はかなり高値となっています、米国株も堅実な上昇をしているので今週の増加となっています。
6月の分配金や配当金も出始めたので引き続き値上がりする事を期待したいところ。
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※投資は自己責任で行いましょう。