【仕事革新】Microsoftが先日office革新すると発表【office 365】 - 徒然なるままに投資とゲームを書いていく

はじめに

Microsoftのoffice系はWordやExcel、PowerPoint等の優秀なツールが揃っています。ただGoogleがブラウザで操作できるスプレットシートや他の類似品をリリースしたことで下火になっていました。

それをひっくり返す可能性がある発表を先日行いました。

事ではMicrosoftのofficeが重要

個人で使う分にはGoogleのスプレットシートで十分でしたがそのうち来るだろうと思っていた発表をMicrosoftが行いました。

www.youtube.com

日本語に要約した所が見つからず公式ですが、何が凄いかは今年中に365にCopilotというコンテンツを追加するというのです。

これはGPT-4を利用してチャット形式でほしい物を作成してもらう機能です。関数が出来ないとかVBAとかの次元ではありません。簡単な作業全てをチャットするだけで丸投げできるという事です。現状を考えても日本語はまだまだでしょうから、チェックは人の目か差分チェックを通したりする必要はありますが桁違いに作業効率が変わるのは間違いないです。

それでも今後、各社で使い方がわからないと相談するしかなかったことが解決する可能性も当然のように出てきました。これは単純作業をする人が減るので過度な労働環境は減っていくでしょう。

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仕事はどうなる？

AIの革新は日進月歩です。ChatGPTの出現でAI黎明期を抜けた感はあるのではないでしょうか、これまで蓄積してきた情報が物を言う世界なので今からやるならChatGPTからでもいいのでAIを触る事が重要です。

触った事がない、嘘ばかりしか……といった情報はとりあえず考える必要はありません。それに対して何ができるのか分析しておくことも重要です。GPT-4が出てからまだそれほど日数経過していませんがとんでもないスピードで進化しているのです。

進化速度は1年で見たらこんなに変化した。というレベルではなく1ヵ月で桁違いの成長をしています。雇用も大きく変わるでしょう、固定の作業を繰り返す仕事は大幅に減るのは間違いないと思います。

AIを利用した仕組みやサポートが多くなるのも間違いないでしょう。その時にAIって何？とか言ってしまうと価値がないのと同義になってしまいます。もちろん、AIを絶対に信用するわけではなく「〇〇みたいな奴が欲しいんだけど、何かいいのない？」と聞かれた時に対応できるAIで簡単にやってみるだけで凄いと思いませんか？

ここで重要なのは自分が技術を持っている事ではなく、適したAIを紹介できる知識です。これは難しい事でしょうか？今なら誰でもすぐできると思いませんか？これはAIを触った経験がどれぐらいあるかになります。

困った時はChatGPTに聞くという奥の手

画像を作るAIでおすすめを5つ教えてと聞いてみたところ

DALL-E: DALL-E は、オープンAI によって開発された画像生成 AI で、自然言語の説明に基づいて画像を生成することができます。
GANbreeder: GANbreeder は、異なる画像を組み合わせて新しい画像を生成することができるジェネレーティブアドバーサリーネットワーク (GAN) に基づくウェブアプリケーションです。
DeepArt: DeepArt は、ユーザーがアップロードした写真を、有名な画家のスタイルで描画することができるウェブサービスです。
NeuralStyler: NeuralStyler は、画像のスタイルを別の画像に適用することができるディープラーニングアルゴリズムに基づくソフトウェアです。
Artbreeder: Artbreeder は、異なる画像を組み合わせたり、特定のスタイルに基づいて画像を生成したりすることができるジェネレーティブアートツールです。

全てが使えるかどうかは別としてこういった提案をしてもらって検索してから軽く触ってみましょう。その結果、紹介する知識を得る事ができます。

AIは凄い！で止まる事はせずにしっかり分析と知識を得る事で今後の仕事で大活躍できるかどうかが決まるかもしれません。