アクセス増の謎、多分解決!
タイトルとは関係ないですが、昨日書いた記事でアクセス数増加の謎が多分解けた!
昨日のアクセス状況は以下のような感じ。
そして現在……
そう、テラフォーミングマーズが上昇している!
このシステム、当日即時反映ではなく翌日反映されているのかも?
そしてよく考えたらテラフォーミングマーズの発売は2月10日、と間近!
見てわかる通り、予約も終わっている。
かなり前に書いた記事だから予約受付中!が誤解を招いた可能性が高い。
記事の中で在庫切れ書いてるから勘弁。
ボードゲームを最近知った人は驚くかもしれないけれど、3年ほど前から有名な作品は予約しないと手に入らないぐらい初動入手難易度は高いんですよ。
なので話題になってから狙っても手に入らないのが現状なんです。
気持ちもわかりますが、現実的にボードゲームは大きく話題性があっても売れ残れば倉庫代、管理にも気を付けないといけないのです。(箱が傷つきやすく壊れやすい)
無理に買わなくていいですが、もしボードゲームが欲しい人は出来るだけ購入してください。
デジタルゲームのように生産が簡単なわけではありません。
カード、チップ、駒……それらを作るのに結構な額がかかります。
そして作ってしまうと倉庫スペースを使う事になります。
なので初動で売れる数は非常に参考にされやすく、多くなればなるほど初期の確保数が多くなります。
仕事なので仕方ない事なのです、この初期ロット数を増やすためにも多くの人が購入するのが大事です。
ちなみに転売はオススメしません。
もしゲーム内容を知っている人で日本人受けする確信があるなら止めませんが……。
10個中1個も品切れになるほど売れる事はありません。
テラフォーミングマーズ アレスもどの記事もきっと面白いと書いているはず。
ですが、実際に発売されないと謎のままです。
元のテラフォーミングマーズ方が面白い場合、在庫は溢れる可能性があります。
デジタルゲームと違ってボードゲームは在庫が売れにくいのです。
理由は簡単で、1人持っていれば他の人も遊べるからです。
どうしても欲しい物、なら買うと思いますが発売後は一気に話題が広がるのもボードゲームの特徴です。
この理由はデジタルゲームと違ってボードゲームが欲しくなる一番の原因が
一度遊んで滅茶苦茶面白かったから
というのが一番大きいからです。
実際に自分もテラフォーミングマーズを遊んで面白かったから基本セット~コロニー拡張まで全て購入しました。
そういった一度遊んで面白かったから購入する、というのが大きいので事前に買っておいても値上がりするのは話題作の1割あればいい方です。
更にもう一つの要素として、輸入作品は既に海外で販売されているものです。
どうしても欲しい人は既に英語版などを購入して翻訳シール等を張って遊びます。
なので価格が上がるのはチケライのプレミアムとか記念発売ぐらいです。
更に売れるとわかれば重版も難しくなくなってきているのもあります。
持っておく事より遊ぶ事を念頭に置くので、重版発表と同時に一気に値下がりします。
これは昔より売れやすくなっている事が起因しています。
ドンキや電気屋、おもちゃ屋のボードゲームコーナーが大きくなってきている事で価値が上昇しています。
今後もボードゲームはどんどん広がってくれる事を祈りつつ、早く遊びたいと思っている今日この頃。
それでは皆様、よきボードゲームライフを!