昔の素人向けはflashや吉里吉里(ノベルゲーム用フリーツール)がゲーム制作に使われていた。
それからしばらく経ちUnityが台頭した辺りでゲーム制作の難易度が大幅に下がる事に。
ボードゲームなら6時間でできる時代
時代は進み、AIの進化が日進月歩となった結果……ゲーム制作が6時間でできる時代が到来!
この開発時間を想定すると企画時間を別として画像作成と文章作成、効果等をAIで作れるので大体4時間といった所でしょう。
残り2時間でイラストのおかしな部分を調整したりすれば完成しそうです。
実際ここまでくればあとはプログラムさえ作れればデジタルゲームにも移行するのは難しくなさそうです。
実際ChatGPTはプログラムを作成する事もできるのでUnityと併用すれば知識がなくても説明さえできればデジタルゲームさえも作れる時代が来るのも近いでしょう。
私も今まで考えたゲームや今考えているゲームを作って実際にリリースしてみたくなりますね。
ゲームクリエイターになるなら
もしゲームクリエイターを目指す人はまず手を付けてみてはいかがでしょうか。
少なくとも手を付けてできる所まで作ってみてください。
重要な「どんな遊びをさせるか」これを徹底的に考えましょう。
思いつきでも構いません、まず体裁を整えてプロトタイプを作ってください。
この時のプロトタイプはボードゲームやブロックのような形でも構いません。
もちろん、Unityを使ってプロトタイプができれば一番ですがChatGPTで上手く作れるかもしれません。
ChatGPTを実際使った事はないので、YouTubeで検索したところ上記が出てきました。
凄く複雑な事はできませんが、プロトタイプぐらいならできなくはないと思います。
そして触ってみましょう、怪しい所は修正する必要があるとは思いますがそこは頑張りです。
プログラマとは言えないですが、やる気と自分の価値を見せる事ができるはずです。
AIはできそうでできない部分もある
今後もAIはどこまでも広がっていくでしょう。
文章や効果も作れるようなのでどこかで見た事あるような物ならお手のものになるかもしれません。
ただ、実は大問題な部分が1つあります。
AIはネット上にある広大な情報から拾ってきます。
ここで問題になるのは著作権などの権利系です。
AIに著作権を判別する事はまだできていません。
そして精査をするにもまだまだ時間がかかるはずです。
なので実際に作ってリリースするのは注意が必要になります。
それでもゲーム制作の難易度は格段に下がっているのでやる気があるなら手を出してみましょう。