21年の6月末に10万円投資を始めて毎月積み立て投資や色々な投資をしてきました。
21年8月では10万円だった資産が現在2,196,435円になっています。
毎月の積立は7万～10万程度していて、私の投資方法は誰でも出来ます。
資産構成
国内株式が大幅増加したのは検証の為に購入していて最近なので正直なくてもかまいません。
またSBIラップ、外貨建てMMFも検証を兼ねているので特に気にしなくても大丈夫です。
主な資産構成
日本株は積立NISA枠でSBI・V全米株式とオルカンの2つです。
現在は毎月NISA枠で全米株式に23333円、オルカンに10000円投資しています。
※以前はクレジット投資枠5万分投資していました。
リスクを負いたくない人は全てオルカンにするのがいいでしょう。
分散にもなるし、時間だけで間違いなく利益が出ます。
米国株式はETFのみになります。
理由は単純で日本にいても米国の状況がわからないので専門家に任せています。
購入しているのは毎月4万でVYM2万（大体1株）、JEPI2万（大体2株）です。
最初はVYM2万ではなくSPYD2万でしたがSPYDは荒れやすいのでお勧めしません。
米国ETFの状況：
配当メインはこの米国株たちで今年に入って結構な収入になります。
結果的には半年で15,451円受け取った事になります。
米国ETFの2年間合計配当は32,815円と結構な配当金です。
※表示されている金額は税引き後なので実際の収入になります。
毎月4万円でこの配当を2年で得られるようになり、個別投資ではないので大きな下落がない限り誰でも同じ結果を出すことが出来ます。
個人的に余裕があるならVYM3万、JEPI3万の計6万投資だと資産増加ペースも早くなるのでお勧めです。
新NISAが来てJEPIが成長投資枠の対象になるのなら間違いなく大きな分配金になるでしょう。
まとめ
米国ETFを利用した分配金は堅実です。多少上下はあってもリスク分配はしている状態なので米国株そのものが崩壊しない限りなくなる事はありません。
さらにVYMは毎年増加が見込め、JEPIに関しては早い段階で配当が得られるメリットがあります。
そしてJEPIの分配金が毎月の積立より高くなると入金をやめて分配金で購入するようにすれば良いでしょう。そうすれば何もしなくても資産は増え続ける事になります。
FIREを目指すにはお金が大事です。それでもリスクを大きく背負う事は避けたいのでハイリスク投資は20%程度（JEPI）にして後は堅実な投資で固めて毎月積み立てを頑張っていくのが個人的にはお勧めです。
※投資は自己責任でお願いいたします。
