徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【ボードゲーム】ネタを有名な昔話から引っ張ってみよう、そう桃太郎から。

先日仕事しながらYouTubeのTRPGを流しっぱなしにしていた。

そこで面白いネタの拾い方をしていた。

結局オリジナルを作るなら昔の適当な話をアレンジしたらすぐできる。

という事。

そのTRPGでは竹取物語の5つの品物をプレイヤーに取りに行かせるものだった。

昔話は大筋とは関係ない話は基本スキップしているのでその部分に焦点を当てるという事。

 

これは良い案だ!と思ったので、桃太郎のストーリーラインを分解して組み替えてボードゲームを作ってみようと思った。

まずは桃太郎が生まれてから旅立つまでは完全にスキップされている。

ここを成長フェイズとして各プレイヤーに任せるかどうか。

ただ、単純な成長だと面白くないので競争や葛藤は必要。

プレイヤーは複数いるので桃太郎をプレイヤー人数分用意してしまおう。

桃から生まれた桃太郎、桃次郎、桃三郎、桃之伸、桃五郎……

どっかの〇松ではないですが数いればきっと解決。

というネタ的な取っ掛かりを元にプレイヤー複数で成長させていく。

そして鬼ヶ島へ向かいながら旅の途中で仲間を増やしたり鍛えたり、物を買ったりして進む。

最終的には鬼ヶ島の鬼を撃退してお宝を持ち帰ることが主題目。

勿論鬼を倒したってかまわない。

ただそれでは手段が1つなので某電鉄に倣って、最後はお金持ちが1位になるようにしよう。

お金がなければお爺さんやお婆さんも悲しむからね。

こんな感じでイメージを膨らませていってみよう。

近日中にここから桃太郎のボードゲームっぽい物を遊び方含めて記事にしてみよう。

最近忙しく平日は動けないので土日になりそうだけど。