徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【ボードゲーム】拡大再生産の投資テーマのボードゲームとかどうだろう。

投資のボードゲームは沢山ある。

投資を初めてから色々調べるが多くなった。

特に来年度から資産形成が高校の授業に導入されることが決まった。

 

そこでその授業で使えそうなボードゲームを考えてみよう。

 

まずは投資のボードゲームを考慮

知名度なら不動産投資のモノポリーが一番だと思う。

ホテルを扱うアクワイア、絵画を扱って競りを行うモダンアートなども有名。

 

基本的に競りや価格変動してラウンド毎、購入毎に変動していく。

こういったデイトレードや競りでお金を稼いでいくボードゲームは多い。

 

 

投資を扱うから大金を稼ぐ事を大目標でプレイ感を考える

という事をベースに考えていこう。

 

積み立てNISAが20年なので20ラウンドにしたい所。

日本向けの思考だから仕事もしながらで。

 

まず最初に状況を作ろう。

100万円から初期資金としてスタート、一番上の子供が高校生になった所から。

プレイは複雑にしたら混乱するから毎ラウンドやる事を決めてから全員オープンで変動開始かな。

 

 

投資内容を考える

株はセクター別に分ける形で良さそうだ。

ファイナンシャルプランナーのイラスト(若者)

 

不動産は購入するかどうか。

立体の住宅の透過PNGイラスト

不動産はカード扱いかな、購入したら賃貸化出来る。

購入選択するプレイヤーが複数いる場合、高い金額を出した方が購入できる。

金額については競り。

 

購入後賃貸化にした場合ダイス振って賃貸収入が変化するのでどうするかはプレイヤー次第。

自宅として住むのも可。

 

安定資産として貴金属や金にする。

これは変動が少ない資産になる。

他の資産は変動大きくする代わりに金は大きな変動をしないようにして微増していくようにする。

 

暗号通貨やFXもある。

社債や国債とかもある感じかな。

 

ゲームの流れ

毎年イベントカードを引いて、イベントカード次第で事件カードも追加で引く。

その結果色々な値動きがあり、次のラウンドへ……という流れかな。

 

順番にやっていくと後手有利とか出来そうだから順番ではなく、全員同時に実行かな。

コマに合わせてやりたい事を伏せていく。

全プレイヤーが伏せ終わったら全員オープン。

同時に購入分を実行、購入した分だけ値上がりする。

 

不動産購入が複数あったら、このタイミングで競り開始。

購入して減った資金は競りでは使えない。

競りの先手は先に伏せ終わったプレイヤーから。

 

その後、イベントカードを引いて処理をする。

 

という流れ。

 

 

そして最終ラウンドの終わりで一番資産が多いプレイヤーの勝利。

 

というボードゲームはいかがだろうか。

カード枚数凄く多くなりそうだけど……。

もう少ししっかり調べて作るのはアリな気がする。

 

 

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