徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【ボードゲーム案】リアル要素のある色物ボドゲはどうだろう

ボードゲームというより罰ゲームになるんだけど毎朝味噌汁を食べるようになって思った。

味噌汁の具を選定しておいしそうな味噌汁を作るゲーム。

 

具は様々なものから空白まで。

ただし出来上がった味噌汁シリーズで何かの条件で実際に作って最後飲む必要があるという。

 

中学生が作りそうなネタゲーだけどちょっと考えてみた。

 

 

バーガーバーガーみたいなベースをいくつか用意するのがいいかな。

 

汁から1~2種

お湯、味噌、コーンスープ、オニオンスープ、ラーメンスープなど

 

トッピングから3~5種

わかめ、もやし、卵、こうやどうふ、お米、肉など

 

隠し味

お酢、砂糖、ゴマなど

 

隠し味は食べるを選択しないとめくられない

めくると得点が大きく変わる。

だけど食べるを選択すると食べなければならない。

 

という犠牲込みのジレンマがあるゲームなんてどうだろう。

 

うーん、弱いなぁ。

かと言い難しい要素を入れると罰ゲーム込みにならないしなぁ。

 

ひっくり返すほどの価値ある内容にはならなそうだ。

何か要素を持ってくる必要があるのかなぁ。

 

この辺りは飲み会好きな人の方が強そうだな。

この企画は残念賞。

 

ただYouTubeのトンデモゲームとしてやるならトンデモない具とか色物で揃えたらいけそうだ。

 

それで売れるだけなら挑戦系のYouTuber何人かにチャレンジしてもらうとかすれば出来そうな気もしなくはない。

 

でもターゲットがすごく少ないからすごく高くすると第2のターゲットである中高生買えないから価値はあんまりないなぁ……。