日経平均大幅減
今年の日経平均スタートは非常によかったという記事を先日書きました……が!
この2日で大幅減!
そしてSBI・V・全米株式も大幅減。
3日前まで損益+11%弱あったのに8%を切って7.97%に。
配当が出るわけでもないから11%の段階で3万売却して毎月自動購入設定しているSPYD側に回せばよかった……。
コロナも前提で動いているからもう一段上昇して15%行くんじゃないか!
と期待していたのにっ!
増えた分の反動だからこれ以上の減少は抑えられるとは思うけど、早めに戻ってくれるといいなぁ。
それにしても日経平均が大幅減の原因は何だろう……。
手持ちの日本株は減るどころかマイナス分が0になってるからプラスになってるんだよねぇ。
※堀田丸正は1株55円と安く下がっていたのでとりあえず売却練習用に購入したもの
で、日経平均が下がる要員の株が気になったので少し検索検索ぅ
日経経済新聞によると…
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東京市場でも高PERの成長株を中心に売りが出た。これまで上昇が目立っていた値がさの半導体関連銘柄には利益確定の売りも出て、日経平均を押し下げた。米株価指数先物やアジア株式相場の下げも日本株の重荷となった。
国内では新型コロナウイルスの新規感染者数が増えており、政府は7日にも緊急事態宣言に準じる「まん延防止等重点措置」を沖縄県などに適用することを決める見通しだ。行動制限につながるとの懸念から、空運や鉄道、小売りといった内需関連銘柄が売られた。
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とコロナ拡大の影響による売りが原因のようだ。
確かにコロナはこの2日で急拡大している。
そして買い時になる可能性の株も!
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テルモは9%近く下げた。ソニーGやエムスリーも大幅安。ファストリや東エレク、JR東日本、ANAHDが下落した。一方、塩野義や東京海上、JFE、三井住友トラが上昇した。
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と言ってしまえば今なら買うチャンスかも!
と少し見てみた。
テルモ
これは酷い減少幅。
上昇していた分が全部消えた感じだった。
ソニーグループ
1000ほど下がってる。
確かに大幅減だ!
エムスリー
これも相対的にソニーグループと同じぐらい減少が見える。
だが国内株の月予算は現状1万円もないっ!
悲しいけどこれが現実かっ!
まとめ
日経平均の減少は高PER成長株の売却が原因。
高PER成長株の売却はコロナ拡大してその影響を考慮した時を読んだということか。
逆に現物株はそんなに影響ないどころかプラスになっていると……。
言ってしまえばこれはコロナが拡大するかな?と思ったタイミングでS&P500や急成長株は売ってしまった方がいいという事……。
自分で1月3日の記事にコロナ拡大する気配が!って書いてるからこのタイミングで売れば……と悔やみ。
ただ勉強にはなったはず!
今回ダメでも次に生かそう。
そして原因のオミクロン株感染拡大はハイペースですが、正月の警戒の薄れも起因してるから気を付けておけばきっと改善するはず!