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【投資】2023年も半年が過ぎた、23年6月5週目の投資状況【過熱相場】

今週機関投資家の売却反動はほとんど影響しなかったようです。

大きな増減はありませんでしたが、日本株も米国株も上昇した週でした。

 

今週のピックアップ

日韓スワップ協定が再開されました。

日本にとってメリットはないので米国からの指示でしょう。日本の成長を抑えるのが目的だと思います。

今後の株価にどのような影響を与えるか、出来るだけ妨害にならない事を祈るしかありません。

news.yahoo.co.jp

 

また日本電信電話の株式が25分割されました。安くはありますが価値があるかと言われればそこまでなので購入は考えましょう。

sifu.hatenablog.com

 

 

日経平均

上下は激しいですが、機関投資家の売却より購入しようとする人の方が多いようです。

6月の機関投資家売却は終わったので月曜からは上昇する可能性が高いです。後半年で新NISAが始まるので準備はしっかりしておきましょう。

 

NYダウ

米国株は比較的安値相場だったので機関投資家の買いが走ったのでしょう。週の後半に大幅な上昇がありました。

7月からどう動くかは読めませんが、連続上昇するかは厳しいと思います。

 

ドル円

為替は1円ほど円安に動きました。少しずつ円安に動いているのでしばらくは厳しい状況が続くのかもしれません。

ただ機関投資家の動きでこうなった可能性もあるので円高へ動くかもしれません。

 

今週の投資結果

SBI証券

資産状況

国内株式:6,804円 → 53,772円(日本電信電話275株追加)

米国ETF:716,341円 → 741,712円

投資信託:901,954円 → 916,390円

SBIラップ:107,395円 → 108,342円

米国株が円安の影響もあり、2万円以上の上昇となりました。上昇相場はいつまで続くかわかりませんが、急な下落が来ても焦らないように注意しましょう。

私もですが最近投資を始めてコロナのような急落を経験していない投資家は急落に対して耐性を持つためにも過剰な投資はせず、余裕資金で動くようにしましょう。

資産推移を見ても過去最大の増加幅となりました。

SBIラップ

下落すると思っていましたが、機関投資家からすると米国株は今安値で買いが優先するの忘れていました。

 

 

SBIネオモバイル証券

資産:61970.1円 → 62426.2円

上昇してくれているので非常にありがたい状況です。

SBIネオモバイル証券は取引停止しているので記載は最後ですが、いい経験になりました。

 

資産推移

全体的な上昇相場が続いているので今週は4万円ほど増えました。7月からどう動くか読めないので週明けに期待していきたいところです。

記載を始めたのは去年の7月からなので1年で100万以上の資産が出来ました。

年間50万ほど資産が増えていて、配当も順調に推移しています。

税引き後でこの金額なので何もせずに毎月2500円以上の不労所得が得られています。定期積立しているのでこれからも毎月増えていく配当金がやる気に繋がってくれるのでお勧めの投資法だと思います。

 

まとめ

過熱相場なので追加購入はお勧めしませんが、下落するといわれて続けて中々来ないので難しい所です。

日本株は上昇が続いているのでどこまで上昇するか、期待もしていきたいところです。

最近米国は落ち着きを見せていますが、中国の破綻が近いというのも情報封鎖しても色々話題が出てきています。

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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