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【投資】厳しい状況が続く、23年9月4週目の投資状況【下値反転はあるか】

やはり日本株が天井から抜けるのは厳しく下落してしまった。

米国株も下落し、株価が厳しい状況が続きそうです。

 

今週のピックアップ

今週はやはり32000円割れてしまったのが重要でしょう。

kabutan.jp

先週までなら32000円で反転して上昇していましたが、今回は権利確定日が重なり下底を抜けてしまいました。

 

日経平均

権利確定日と値下がり時期が重なった結果、32000円の下値を抜けてしまったのが厳しい。

31800円以下になるのは抑えられているけど金利の状況からしてさらに落ちるかもしれない。

 

NYダウ

FOMCの金利引き下げ先送りの情報が出てからというもの値下がりが止まらない。

少なくとも1年は米国株の厳しい状況は続きそうです。

 

ドル円

米国は強く円安が続いて149円にまで入ってしまった。

金曜日に1円近い上下があったので機関が動いたか、それとも日銀か。

為替は全く安定する気配がないので注意が必要そう。

 

今週の投資結果

SBI証券資産状況

国内株式:284,214円 → 274,709円

米国ETF:830,524円 → 828,644円

投資信託:1,017,675円 → 1,023,532円

外貨建てMMF:18,172円 → 18,390円

SBIラップ:108,610円 → 108,827円

減少が続いているので厳しいですね。

ただSBIラップが以外と堅調な動きしているので流石といったところでしょうか。

 

資産推移

大きく減ったわけではないですが、厳しい状況が続いています。

今週は権利確定日もあったのでしょうがないですね。

月末はさんでいるので今月の米国配当が全て出ました。


これだけで5000円以上なので大きいですね。

 

まとめ

厳しい状況が続いています。

やはり米国金利がまだ上がるという情報と金利引き下げの時期が後ろ倒しになったことは株価に大きく影響を与えたようです。

逆に本来ほぼ動かないはずのMMFは上昇しているのでこちらは悪い手ではなかったというところでしょうか。

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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