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【投資】日米の下落は進む、23年8月3週目の投資状況【株価下落】

先週は上昇していたのですが結局下落は進み、厳しい状況が続いています。

日経平均32000を切ったのでどこまで減ってしまうのか。

 

今週のピックアップ

恒大集団が米国で破産申請を行いました。

news.yahoo.co.jp

この影響で日米ともに下落が進んでいます。中国状況は今後も破綻が続く可能性が高いのでこれからも株価は厳しい状況が続きそうです。

 

日経平均

日経平均は32000で反発していたのですが、水曜日に32000を切ってしまいその後は何度か反発しつつ下落してしまっています。

中国の崩壊はもうほぼ確定しているのでどこまで影響受けてしまうのかが問題です。

 

NYダウ

中国の影響は米国にも大きなダメージがありそうです。

投資家全員の資産にダメージとなるので来週以降もどれだけ下落するかはわからない状況です。

 

ドル円

一時期146円まで円安に動きましたが、戻った形なのでしばらくは145円前後で動きそうです。。

 

今週の投資結果

SBI証券

資産状況

国内株式:275,711円 → 268,687円

米国ETF:813,995円 → 801,658円

投資信託:992,098円 → 979,772円

外貨建てMMF:17,617円 → 17,790円

SBIラップ:108,955円 → 107,827円

株価は下がっているので全体的に下落傾向。

特に手持ち米国ETFは全体的に厳しそうです。

 

SBIラップ

今後減りそうなのでしばらくは下落覚悟ですね。

 

資産推移

結構減ってしまいました。

それでも気にならないぐらい残っているので引き続き期待したいところです。



 

まとめ

恒大集団の破産申請は時間の問題でしたが、申請されたのでこれから中国の破産が続く可能性が高いです。一説では中国の負債は3000兆円以上とも言われているのでどこまで隠し借金があるのか、その負債がどこまで影響するかが問題ですね。

中国関係なく9月は下がり相場というのもあるので今後もしばらくは下落相場が続く可能性が高いです。

投資するタイミングはしっかり見極めていきましょう。

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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