木曜日までは順調に上昇していたのですが、週末に下落しました。
米国株も似たような変化をしていました。
今週のピックアップ
米国の長期金利が再び上昇する疑惑が木曜日に出てきました。
その影響で米国の株価が木曜深夜に大幅下落をして、日経平均も金曜日に大幅下落となってしまいました。
日経平均
金曜日の下落さえなければかなり好調に進んでいたのですが、やはり厳しい状況が続いています。
中国の問題が表面化したタイミングでも大幅下落待ったなしなのでしばらくは急落を覚悟しておくといいかもしれません。
NYダウ
木曜の急上昇から急落は酷い状況でしょう。
長期金利の上昇はそれだけ株価に与えるダメージは大きいとはっきりしています。
ドル円
水曜日までは円高へ進んでいましたが、木曜日に長期金利の上昇疑惑が出てから一気に円安へ動いてしまいました。
日銀が動くか動かないか様子を見ながら地道に上昇が続きそうです。
今週の投資結果
SBI証券
資産状況
国内株式:268,687円 → 275,803円
米国ETF:801,658円 → 805,916円
投資信託:979,772円 → 984,522円
外貨建てMMF:17,790円 → 17,872円
SBIラップ:107,827円 → 108,901円
安定した上昇があったので比較的微増で着地しました。
ただ米国株は下落しているので買うならチャンスかもしれません。
SBIラップ
下落すると思っていたのですが円安に救われる形になりました。
資産推移
先週減った分が回復しました……と言いたい所ですが4万は入金なので13日と大差はない状態です。
まとめ
日本株のみなら堅調な成長を見る事が出来ますが、海外で何か発生すると影響を受けて下落する事が多いです。
米国の金利や他国の銀行破綻も起きていたりするのでいつどこで参事が起きるかわからない状況です。
特にもう起きるであろう中国の負債爆弾はいつ爆発するかわからない状態です。過度な投資は控えておくのも重要だと思います。
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※投資は自己責任で行いましょう。