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【投資】日米ともに大幅下落、23年9月3週目の投資状況【大幅下落】

やはり日本株が天井から抜けるのは厳しく下落してしまった。

米国株も下落し、株価が厳しい状況が続きそうです。

 

今週のピックアップ

FOMCの発表で金利引き下げ時期がまだまだ先になると思われた事で全体的に株価が下がる事になりました。

www.pictet.co.jp

やはり米国のインフレを抑えるのはまだ先になりそうで、まだ1回金利引き上げ気配がするという話もあるので円安はしばらく続きそうです。

 

日経平均

日銀は現状維持を発表したので日本株は少し回復しました。

それでも下落が続いているのとインフレが収まらないので金融緩和は近いかもしれません。

 

NYダウ

米国株はFOMCの発表を受けて大幅下落となりました。

回復する見込みが先になる事から離れた要因が大きいでしょう。

 

ドル円

ドル円はFOMCの発表後急落を繰り返し、しばらく148円になりそうです。

150円になると日銀の発表を考えると手を入れそうです。

 

今週の投資結果

SBI証券資産状況

国内株式:283,554円 → 284,214円

米国ETF:849,198円 → 830,524円

投資信託:1,055,793円 → 1,017,675円

外貨建てMMF:18,098円 → 18,172円

SBIラップ:109,556円 → 108,610円

米国の下落が響き全体的に下がってしまいました。

円安になっている分も吸収できていないのでかなり厳しいです。

その分買い時が近いのかもしれません。

 

資産推移

250万を狙うつもりが今週の下落で絶望的になってしまいました。

金利の状況で大きく下落したのでじっくり待つ時間が続きそうです。





 

まとめ

先週は天井超えれば、と思っていましたがダメでした。

下げてきたのは米国でした、破産連鎖を防ぐ為の対応なのでこればかりはしょうがない所でしょうか。

週明け反転しても容易に買ってしまうのは危険かもしれませんね。

後問題は時々出てくる中国の情報ですね、130兆の負債とか色々やばそうですけど、これが広がるとどこまで世界的な下落になるか……。

新NISAが来る頃にはいい状況になるかもしれないと思っておきましょう。

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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