徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

ふと思い出した、子供の頃に考えた日本昔話

日本昔ばなし

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 年齢によっては見てる人が多い日本昔ばなしをよく見ていた世代もいるはず。

一時期は人間っていいなの替え歌が好きすぎてよく聞いていたのも良い思い出。

www.nicovideo.jp

 

そんな日本昔ばなしですが、子供の頃自分で考えた事があった。

今でも覚えてる、超簡単な日本昔ばなし……。

 

開幕!

 

むかしむかし

 

そのまたむかしのさらにむかし

 

(ワンクッションあける)

 

まだまだむかしのもっとむかし

 

さらにずっとむかしのことでした

 

(ワンクッションあける)

 

だれもいなくておはなしなんてありませんでした。

 

 

ちゃんちゃん。

 

 

いやー、馬鹿だね!

これ大馬鹿だよね。

でもこのくだらなさがすごく好きなんだよね!

 

そしてこの話は何で思いついたのかは単純。

 

子供の頃、正月とかで集まりがあった時に親戚とかの小さい子を見てたから。

とっさの思い付きだよね。

ただただむかしむかしって言い続けて最後は何もありませんでしたって締めるの。

1回話したらもう使えないけど、何故か自分でお気に入りになってた。

 

そして懐かしい子供時代というのもあるけど、グリム童話もそうだけど昔話は結構グロイ話や面白い話もあるから勉強になる。

 

今のようにあたりさわりない内容じゃなく、勧善懲悪を普通にやってるからね。

実際、教訓を前提に作ってるからなんだろうけど、道徳的にはよかったんだろう、と思う。

 

こういう教訓を前提の勧善懲悪って最近本当に減ったね。

ただ見えなくなっただけかもしれないけど、

幼稚園ぐらいの頃に悪い事したらいけまないなってほんの僅かだけど思った気がする。

 

まぁ、大体小学生になったころには忘れてるけどね!

 

大体思い出なんて変化していくものだけど、印象深い出来事って覚えてるものだよね。

ホント。

 

では昔々のまた昔、さらに昔のもっと昔、ずっと昔のまだまだ昔、もっともっーーと昔のはたまた昔、昔すぎて話を忘れました。

完!