徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【投資】銀行破綻の影響でFOMCの結果は0.25%上昇。23年3月4週目の投資状況【政策金利緩和】

シリコンバレーの経営破綻は米国の政策金利を0.5%から0.25%と予定より低い結果となりました。

今後の政策金利はインフレ悪化でもしない限りは落ち着くかもしれません。

 

今週のピックアップ

FOMCの政策金利緩和の影響は0.5%予定から0.25%と株価には有利な状況なはずが何故かNYダウは週中に一度大幅ダウンがありました。その後、上下幅が大きく週末では回復傾向になっています。

※FOMCの場で失言があり、その結果大きく下げる事になったようです。

今週のNYダウ

1日の上下幅は相駆らわず継続していて非常に不安定な相場ですが、金曜日は比較的微増で終わっているので月曜の状況次第では期待ができるかもしれません。

今週のドル円

ドル円は失言の影響か大幅円安へと動きました。その後は金融緩和も緩めたので少しずつ円安に動いているようです。

 

今週の投資結果

SBI証券

資産状況

国内株式:5,892円 → 5,883円

米国ETF:572,166円 → 563,632円

投資信託:926,130円 → 904,274円

SBIラップ:97,889円 → 97,162円

まだまだ下落は続いているようでしばらくは厳しい状況が続きそうです。来週には160万以下になってしまうかもしれませんが買い時でもあります。

 

SBIラップ

先週より下がり、まだまだ下がってしまいそうです。下落相場ではどうしようもないですね。

 

SBIネオモバイル証券

資産:56741.6円 → 56184.3円

米国株も含めて資産下落は止められないようです。

資産推移

SBIの資産下落がないのは3万を入金した結果でしかないので、これまでの資産推移としては3万ほど下落したことになってます。

 

まとめ

重要な発表で失言をしてしまうと億単位のお金が秒で消えてしまうのは本当に怖い世界です。米国の円安と株安で先週に引き続き大幅安となってしまいました。

来週は大きな事はないと思うので比較的回復傾向になると思います。週半頃まで様子を見てSPYDを購入を考えるのは悪くないのではないでしょうか?

VYMももう一段値下がりする可能性もありますが、候補に挙がります。

どちらも米国株が値下がりしている事と1ドル130円になっているので比較的購入チャンスになります。今後米国インフレ状況によっては再度大幅安になる可能性もありますが、落ち着き始めているので崩壊しない限りは回復していくでしょう。

=================

※投資は自己責任で行いましょう。

にほんブログ村 投資ブログへ
にほんブログ村