徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【ボードゲーム】「寝るな、寝たら死ぬぞー!」という雪山の脱出ゲームを考えてみた。

雪山で遭難して無事生きて脱出するゲーム

「吹雪に耐える雪原の木々」の写真

プレイヤーは雪山で遭難したチームです。

協力して寝ないように、意識を失わないように注意しつつ無事全員で雪山から生存するゲームです。

やる事は単純

カードを引いて3枚揃ったらまとめて捨てられる。

カードに書いている距離だけ進める事が出来る。

10000mぐらい進められたら脱出。

 

カードに特徴がある。

表には進める距離、裏には目覚(名称仮)・睡眠がある。

プレイ中、自分の手札の裏面を見てはいけない。

 

 

最初に裏を見ながら目覚のカードのみをプレイヤーに10枚ずつ配っていく

 

1、手番順になっていてプレイヤーが出来る事は以下の2つ

・プレイヤーは1枚引いて1枚捨てる

・睡眠が多くてヤバい人に寝たら死ぬぞーっと言う

 言われた人は言ってくれた人の目覚カードを1枚引く

 言った人は言われた人の手札から睡眠カードを1枚引く

 

2、全プレイヤーが1回ずつ上記どちらかを行った後、進行タイムがある。

3枚揃ったカードをオープンする事が出来る。

誰も捨てる事が無かった場合、睡魔ゲージが進む。

 

睡魔ゲージはプレイ中戻る事はない。

各プレイヤーの手番時にもし睡魔ゲージより目覚カードの枚数が少ないプレイヤーがいた場合、他プレイヤーはそのことを伝える必要がある。

言われたプレイヤーは自分の手札から1枚選んで場に出す。

そのカードが目覚めカードなら生存、睡眠なら眠ってゲームオーバー。

 

ゲームオーバーまでに進められた距離で評価が変わる。

ゲームクリアできたなら万々歳。

 

というゲーム

これは簡単に作れそうだからちょっと作ってみようかなー。