徒然なるままに日常を描いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

インターネットで一般的に広がっている物を勝手に自分の物にしたら地獄を見る。

話題の「ゆっくり茶番劇」

これの商標登録が一日のうちに炎上した。

 

 

ゆっくりについて

顔だけの饅頭が人口音声で話する物が一番多い。

それをゆっくり劇場としてストーリーを流したり、シーンを再現したり、ゲーム実況したりと色々していた。

 

それを第三者(産みの親でも先導者でもない人)が「ゆっくり劇場」商標登録したことが今回の始まり。

さらに使用している人に対して年間10万を要求するという暴挙。

 

当たり前だけど、人が作った物に対して権利を主張したら後で地獄を見る。

 

 

インターネットの怖さ

インターネットは大体何でも出来る。

それでも一般的に広がっている物に対して権利の主張をすれば数千、数万どころではない人数の攻撃が来る。

 

そしてこの攻撃は大企業も経営に打撃を受けるほどの攻撃力を持つ。

過去にギコ猫事件のように大多数が使用していた物を某T社が勝手に商標登録したことがある。

 

その時は企業が大打撃を受ける事になった。

そして数日で商標を取り消す事に。

それほどの影響力があるのだ。

 

 

今回の「ゆっくり茶番劇」

今回は恐らく個人に的が行く。

これはもうモラルの問題だと思う。

 

当たり前だけど商標権は一般的に知られていない事が重要。

というか自分が調べてわかる場合、やめておくべきだ。

特に色々な人が使っていたなら。

 

インターネットはそんなに甘くない。

自分で生み出してない物を自分の物にしようとしたときの牙は、生身に攻撃を受けるより酷いダメージを受ける事になる。

 

それを今回は個人に対して集中する。

派生で商標登録の会社もかなり厳しい事になるだろう。

依頼していた会社も派生を受けないように離れる可能性が極めて高い。

 

 

大体そういう事をすれば損する結末しかない。

そりゃ数%の成功者はいるかもしれないが、そんな博打はほぼ絶望的だ。

 

 

そして16日の夜には……

最初は毎年10万を要求していた当初の話から要求する事はなくなった。

だが商標は手放さないと言っている状況だ。

 

少なくとも法を味方につけようとしている第三者はもう無理だろう。

そもそもこういう事をしたら自分の周囲では大丈夫でも法は数多の方向から見る事が出来るので攻め落とされる。

 

そして追い詰められていく、それはどこまでも。

 

過去の事件では会社だったから、その後はある程度したら落ち着いたけど今回はもう止まらないだろう。

最後はどうなるか予想もつかないけど、こういうインターネットで一般的になっている物に「商標登録」するのは辞めておいた方がいいだろう。