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【投資】円高へ動いた、23年12月1週目の投資状況【為替相場】

今週は円高へ大きく動いた事が問題でしょうか。

円高に動いた結果、日本株に投資していた海外勢が撤退しているのかもしれません。

 

今週のピックアップ

ここ3日で円高へ大幅に動いた事が問題でしょう。

一時期5円ほど円高に動いて145円に落ち着いているので油断すると一気に円高になってしまってもおかしくありません。

 

日経平均

水曜日まではよかったのですが、円高に動いた流れから一気に株が下がってしまいました。

これは海外投資家が売却して利益を確定させたことが起因だと思います。

しばらくは厳しい状況が続くかもしれません。

 

NYダウ

日本株に対して米国株は安定しているようです。

大きな影響はないですが、円高に向かうということは米国株が買いやすくなるという事でもあります。

新NISAが始まるまで期待しておきましょう。

 

ドル円

急激な円高は非常に良くないので145円に着地してくれたのはよかったでしょうか。

ただこのペースで円高に動くと再び市場が荒れるので出来れば少しずつ変化してほしい所です。

 

今週の投資結果

SBI証券資産状況

国内株式:54,788円 → 53,868円

米国ETF:920,954円 → 926,726円

投資信託:1,144,383円 → 1,146,756円

外貨建てMMF:18,362円 → 17,844円

SBIラップ:112,213円 → 108,637円

円高に動いた結果、ドル持ちの資産はかなり厳しい結果となりました。

資産の大半がドル資産なので厳しい状況が続きそうです。

 

資産推移

円高に動いた結果、資産が3万ほど減った状態です。

まだ序の口の可能性もあるので130円ぐらいまでは円高に動く覚悟を持っておきましょう。

 

 

まとめ

急激な円高で投資先が米国株でも良い可能性が出てきました。

少なくとも新NISAが来る頃にドル円130円ぐらいになっていて、米国株が下がっていれば投資するのも良さそうです。

為替相場に応じて日本株も下がっているので、日本株に投資するのも良さそうではあります。

 

 

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※投資は自己責任で行いましょう。

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