個人製作のゲーム企画のシナリオに使えるかな、という事でChatGPTを使いながら全体図を考えていこう。
ざっくりプロット
熱血漢のヒーローたちが鬱リストと呼ばれる主人公たちから見ると陰湿の行動をする集団と戦う。
元気MAXなヒーローたちとは対照の鬱リストは平和の為に戦うという主人公サイドに問う。
人は生活するために様々な発展をしてきた中で闇に葬られた数々の事柄がある、それから目を背けて声を荒げたら正解だなんて誰が決めたのだ、と。
生きていくうえで主人公たちはとにかく前へ進む者で鬱リストは全てを拾おうとする者の対立。
主人公サイド
まずは戦隊なので5人のヒーローが欲しい。
レッド - 熱血リーダー
レッドは、チームのリーダーであり、熱血漢の中でも特に情熱的な性格をしている。彼は常にチームを引っ張り、仲間たちを鼓舞し、悪に立ち向かう決意を固めます。また、正義感が非常に強く、人々を守るためには命をかけてでも戦います。
ブルー - クールな知性派
ブルーは、クールで知性的な性格をしている。彼は戦略的な判断力に優れ、冷静かつ合理的に物事を考えることができます。また、科学技術にも詳しく、戦闘に必要な機器や武器を開発することができます。
イエロー - 元気で明るいムードメーカー
イエローは、元気で明るいムードメーカー的な存在。彼女は常にチームの雰囲気を明るく保ち、仲間たちを励まし、笑顔を忘れません。また、スポーツが得意で、素早い動きや機敏な身のこなしで敵を翻弄することができる。
グリーン - 意志の強さが武器
グリーンは、意志の強さが武器の熱血漢です。彼は目的を達成するためにはどんな困難にも立ち向かい、執念深く戦います。また、格闘技にも長けており、身体を鍛え上げた強靭な肉体を活かして戦います。
ピンク - 優しさと勇気の融合
ピンクは、優しさと勇気の融合した熱血漢です。彼女はチームのまとめ役であり、人々を守るために戦います。また、医療知識にも詳しく、戦闘中に負傷した仲間たちの手当ても行います。
ピンクは物語後半で敵の考えを知り苦悩に歪む、それは優しさからくる葛藤。
鬱リストは総統と四天王
名前:デプレション総統
特徴:優れた知力と陰鬱な雰囲気を持ち、自らが現れることは滅多にない。また、鬱リストの全ての活動を指揮する。
能力:捨てられてしまった物の悲しみ、嘆きが聞こえる。
四天王:ダークブルー
特徴:冷静かつ残忍な性格で、戦闘力も高い。主に策略や工作を担当し、敵を油断させてから攻撃する。
能力:暗い場所にいてもはっきり見える暗視能力を持つ。
四天王:ブラックアンガー
特徴:攻撃的かつ暴力的な性格で、怒りや破壊衝動を抑えることができない。大型武器を扱い、敵を圧倒する。
能力:念じた物を引き寄せる能力を持つ。
四天王:グレイシャドウ
特徴:スパイや暗殺などの裏方を担当する。影で敵を監視し、情報を集めることに長けている。素早く機敏な動きで敵を翻弄する。
能力:影に潜り込み、姿を消す事が出来る。
四天王:サイレントゴースト
特徴:無口で物静かな性格。幻術や催眠術を得意とし、敵を混乱させる。また、鬱リストの情報収集や監視も担当している。
能力:周囲の音を消す事が出来る。
色々メモ
鬱リストたちは普通とは違う能力を持っている為、人々から嫌悪とされた。
総統は忘れられた物を拾い四天王たちがそれを支える。四天王たちは親からその特殊な力から忌子として捨てられた過去があり、救ってくれた総統を信頼している。
主人公たちは発展を目指すけど、それに埋もれていく物を鬱リストは耐えられなかった。
戦いもするけど、結局は何が正解かを考えるシナリオにしていく。
ただ鬱リストって名前が酷いので何とか変えたい所。