大幅な利上げが続いていたFOMCの発表で0.25ポイントと久々に利上げが減速した。
それを受けてNASDAQが上がる可能性を見て投資家が移動したのかNASDAQが大幅増に。
連日上昇とはいかなかったけど、大幅増から売却した分も一時は戻るほどの上昇にはなっている。
その結果、SPYDがかなり回復したのでこのまま持つか売るか迷う状況に。
ただ結局迷っている間に売り時を逃してしまって＋９０ぐらいになっていたのに61.36まで落ちてしまっていた。
それに対してJEPIはほとんど動かずにいたので急上昇の局面を苦手としているのはわかっていた方がいいかもしれません。
逆にNASDAQ市場に大きな影響を受けるSPYD、株数も少ないのもあるがあまり動かなかったVYM。
ただ次の米国利上げは0%の可能性があり、インフレ退治ができたとの発言が取れれば市場は一気に上昇するだろう。
今後も継続して値上がりすることがありそうでもし、利上げ退治発言がなく0%でしばらく継続した場合は地道に株価が上がるはずなのでJEPIの購入タイミングが来るかもしれません。
それに対しSPYDは本当に株価のふり幅が大きいので安い時に仕込む為にドル資金を用意しておくのはありかもしれません。
※このまま円安になる可能性は少ないかもしれませんが注意。
この1ヵ月を見てもまだまだ為替の変化が多い状況が続く為、気を付ける事はしておいた方が良さそうです。
※投資は自己責任でお願いします。
