実際に老後について考えた事はあるでしょうか。
老化は誰にも逆らえず、常について回る問題です。
そこで新たな取り組みに挑戦。
介護施設をラスベガスに
パチンコ・スロットや賭け事は悪とする人たちが見るとそれだけで嫌悪感を抱きそうですが、パチンコやスロットは楽しく遊ぶ為にあるものです。
内容だけ聞くとまるでカイジの世界だけど個人的には凄くいい。
目的もなく生きていくのは実はとても難しい。
かといい恥じはかきたくない。
という声を上手く取り入れてターゲットに向けてしっかり広報できている。
社会の縮図を上手く利用
社会では仕事をしてお金を稼ぎ、お金を使って生きて面白さを得る。
このサイクルが繰り返されて生活している。
この施設はサイクルとしても社会のサイクルを上手く取り入れていてまず運動を行うとベガスという専用財貨が手に入る。
この運動が仕事に当てはまり、健康や若々しさにつながる。
そして運動で得たベガスという通貨を使い娯楽を楽しむ。
娯楽は中毒になりやすいが実際にベガスを得る為には健康的な運動が必要なので施設の目的は達成できている。
そして人が生きるのに重要なのは喜怒哀楽の感情に対して起伏を起こすこと。
麻雀は頭を使いボケ防止になり、手を動かし勝ち負け決まるので感情にも影響する。
人と接するのが苦手な人はパチンコやスロットで勝ち負けになり感情の起伏が出る。
賭け事が悪い事ではない、何も失わない……リスクがない状態で物事を行う場合は身が入らなくなる。
そういう何か失う状況が心身に凄く影響する。
気が引き締まり、物事に優劣が決まる。他の人にはわからないかもしれない部分だけど結構重要だと思う。
苦手な人がいるかもしれないけど結構重要だと思う。
賭博系は激しい動きはしないけど、しっかり考える事ができる。
麻雀なんてその集大成の一つ。
そういった遊戯を取り入れて老後を迎えられる場所というのは本当に重要だと思う。
決まった使い方はないのだから、目的の為に使う事を重宝できるような世界がいいな。