凄いな。
— し~ふ (@si_fu00) 2021年10月29日
ポケモンの市場規模もそうだけど
1990年ってバブル崩壊が始まっているのに凄い数のIPが生まれてる。
これは鉄腕アトムやドラえもん、ウルトラマンと言った作品を見て育ち1990年頃に青年期を迎えた人達が自分達の中に生まれた作品を形にした結果なんだろうと思う。
負けないように頑張ろう。 https://t.co/A2FPIhGj1k
と去年の今頃にリツイートをした。
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そのリツイートと画像
エンタメは日本の宝!!
— 中山淳雄 Atsuo Nakayama@『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』 (@atsuonakayama) 2021年10月29日
この図ちゃんとメディアに出したの初めてだわhttps://t.co/Vaok2Tv2RL pic.twitter.com/jBfHqCkeKB
実際、この価値をポケモンは提供し続けている。
一度沈んだはずのポケモンカードも再浮上。
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今ではポケモン全体で一体いくらの売り上げを出しているのか。
そしてこれからも間違いなく日本の前線で戦い続けるのは間違いない。
他作品と違い、主人公やその周りしか売れないような固定が非常に少なく拡張性がどこまでもあること。
新しいモンスターを出せばそれだけで需要を生むことができるサイクル。
主人公や人間たちはおまけで敵でも味方でもない、ポケモンを仲間として数を増やし続けることの融通の利く良さ。
これからも余程変なことをしなければ子供から大人まで好きな物のベスト3には入り続けるほどのターゲットの広さ。
こういった作品を生み出していける日本の凄さをゲームという媒体が生み出したことは本当にすごい。
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大体10年ぐらいに1回大きな話題が生まれている。
もう間もなくまた次の話題となる作品が出てくるか、日本が作った物ではないけど個人的にはおそらくマインクラフトが前回の大きな話題作だと思うので次はもうそろそろ。
ゼルダのブレスオブザワイルドも可能性に上がるけど、新規IPではない。
そろそろ新規IPで何か凄い物が出てくるはず。
どんなものが出てくるか期待半分、自分が作ってみたい気持ち半分。
でも日本が作って世界に売り込める物であってほしい。
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