FOMC政策金利の結果も出て酷い結果ではないが、まだまだ油断できない結果となり米国株は値下がりをした。
それに釣られてか日本株もかなり厳しい状態が続いている。
SBI証券
資産状況
国内株式:5,703円 → 5,754円
米国ETF:511,370円 → 538,239円(SPYD2株、JEPI2株追加)
投資信託:712,654円 → 753,772円(5万追加)
先月まではSPYDを2万円で3株追加していたのに今月は2株しか追加できなかった。
円安の影響は購入にかなり厳しい様子。
SPYDのチャートを見てみたところFOMC政策金利の影響が出る前はかなり順調に回復していたようだ。
これで円安も150円近くまで上昇していたのだから仕方ないというところ。
やはり今月は定期購入を止めておいた方がよかったかもしれない。
SBIラップ
資産:101798円 → 101149円
ちょっと下がっているけどFOMC政策金利による下落が大半。
その後回復はしてきているのでおそらく来週は大丈夫だと思う。
今週の状況
確認したところ、売買履歴のページがあることに気が付いたので今週から違う書き方にしました。
9月からの売買履歴で米国ハイイールド債券順調に増やしていることが判明。
もし購入するなら手を出してもいいかもしれない。
ただ米国株式は売ったり買ったりを繰り返しているので今回の相場には前例がなくAIも流石に混乱しているのかもしれない。
割合推移
SBIネオモバイル証券
資産:53393.6円 → 52629円
今週はやはり厳しい結果となった。
個人的にNYダウが大幅安になった翌日の日本株は釣られて値下がり傾向にあると思う。
そしてFOMC政策金利の発表が引き金になって日経平均やTOPIXも下落していたので今週は仕方ない。
資産推移
月初の追加投資があったのにそれほど増加せず終了。
ただ資産は順調に増加しているのでこれから期待度高め。
……リセッションが来なければ、ですが。
それでも資産は順調に右肩上がりになっている。
7月から11月なのでペースとしてはかなり良いのではないだろうか。
今週のまとめ
結構な日本企業が決算発表があったので大幅増をしている企業と、花王のように円安で原価増加しその影響で減益の結果、株価が値下がりしている企業もいくつか見られる。
米国の大幅安の影響もあり各社に大ダメージが出ている様子。
そしてソフトバンクは決算は悪くないと発表したのに株価が値下がりしているのは信用度も影響しているのだろう。
国内企業も色々なタイプがあるけど、円安は何も悪い方向というわけではない。
基本円安でも海外で売るときに安くなるわけじゃないので、日本円にすると去年の1.4倍近い利益が出ているのだから今後の展開次第、というところだろう。
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投資は自己責任で行いましょう。