徒然なるままに投資とゲームを書いていく

ゲーム業界の隅っこに住むおっさんの日常

【節約】レンタルWifiを借りる際に注意、失敗すると2個以上レンタルする事に。

通信回線が唐突に必要になることってないでしょうか。

その際に凄く使えるのが「レンタルWifi」です。

 


 

レンタルWifiにはいろいろな種類がある。

今回引っ越しで一時的に通信回線がない状態になってしまった為、急遽借りることになった。

 

通信速度は重要

最初にレンタルしたのは「E5383」これは通信速度が一番よく安定性は高かった。


 

長所

この端末は通信速度が売り。

その為、比較的通信は安定していた。

勿論完璧じゃないけれど、比較的安定していた。

スプラトゥーン3やビデオ通話するなら通信速度が安定したWifiがお勧めになる。

ゲームをする人でDL済み、大量通信する予定がない人はこのWifiをレンタルしよう。

 

短所

ただし「YouTube」見たい人や「ゲームアプリ」をやる人といった通信量が多い人は使えない。

理由は商品の説明にある。

上記の赤文字の部分。

1日3GB以上という事。

説明では過度な通信利用と書いているけれど今の時代そんなの些細な通信量でしかない。

YouTubeで言うなら1時間で1GB、大体3時間も見れば通信制限になってしまう。

ただ暇だから流し見、作業用BGM用に……といった使い方をすればすぐに通信制限になってしまう。

ゲームアプリも新規のダウンロードなんかすれば3GBなんて1つダウンロードするだけでオーバーしてしまう。

私自身が使い始めた初日に通信制限になってしまい、秒間128kb(だと思う)しか通信できない状態が1日続いた。

そしてそうならないようにYouTubeの設定を変えて通信量減らした数日後、やってるアプリの更新で3GBの更新が行われて通信制限になってしまった。

通信制限、これは正直何もできない状態。

仕事なんて論外、通話もチャットすら難しい。

理由は単純で昨今のブラウザはUIだけで128kbを軽く超えてしまうから。

すぐに通信時間オーバーになって表示できなくなってしまう。

なのでよく通信をする場合、1日何GB使えるかしっかり見てレンタルしましょう。

 

通信可能量は重要

通信量の制限で失敗してしまったので今度は通信量がたくさん使える「T7」を借りた。

通信制限になると仕事にならない為だった。


 

今度は安心の10GBまで使用できるもの。

10GBなら普通に使う分にはそう上限には引っかからない。

 

長所

長所は簡単、その通信量。

10GBを使い切るのはリセマラや大きなアプリをダウンロードしたりしない限り問題はない。

YouTubeもそこまで気にせず見ることができるはず。

ただ10GBも凄く余裕があるわけではないので、仕事がある場合はYouTubeは控えめにしたり通信量を減らす対策をしておこう。

 

短所

このレンタルWifiは通信が安定しなかった。

正直スプラトゥーン3をしていて5回に1回ぐらい通信エラーではじかれるほど。

結構な頻度で通信速度が落ちる。

それは仕事中も同様、ビデオ通話中に結構な頻度で途切れる。

会話しているのに突然途切れるからかなり困惑することになる。

もし会話をする時はその事を最初に言ってあげた方が親切かもしれない。

 

 

終わりに

レンタルWifiを借りる時は通信利用量は見て借りるようにしましょう。

そうしないとすぐに通信上限になってしまい、予定外の出費になってしまう。

もし間違えて借りてしまったけどYouTubeで作業用BGMを聞きたいなどある場合は以下の赤い四角の所から入って画質を落としておこう。

最低画質「144」まで下げた場合

こうすれば文字を見なくて音を聞く動画なら問題ない。

それだけでもかなり通信量は抑えられるはず。

同じような失敗をする人がいないようにレンタルWifiを借りる時はしっかり見て借りよう。