アニメはボードゲームにするの難しい。
と毎期アニメを見るたびにボードゲーム作れないかなー、と毎回考えては消えていった。
ただ今回はちょっと思った。
それはアニメ化は多岐にわたっている。
特に勢いアニメが多い気がしている。
そうだ、アニメなんて単純な方がよいかもしれない。
内容より一文で興味をそそる内容を作ればいいんだ。
横暴編集長ではないけど
タイトルとストーリーの起承転結を決める。
これを考えると昔好きだったゲームを思い出した。
「いつどこでだれがなにをしたか」というゲーム。
だれがの後にだれに、のパターンもある。
これに状況や起きる感情などを含めれば結構面白いのではないか。
何の本で見たか忘れたけど挑戦や幸福、立志など2文字熟語をランダムに配置。
その上に話を乗せていく。
こうすることで起きそうなことは決まっている。
大喜利タイプになるけど、いつどこでだれがなにをしたかを繰り返せば面白い内容になるんじゃないか。
後はタイトルの決め方。
最初に決めるか最後に決めるか……。
これはどちらでも面白い気がするけど。
最初の方が展開がある程度想定できそうなものが出てくると面白いから最初か。
ただ人数分のタイトル案が必要だからどうしたものか。
単語を組み合わせるのありだなぁ。
うーむ、そう考えると最初に決めるのは難しいか。
最後に決める場合はタイトル案を出してそれをランダムで選んでいく形かな。
とりあえず笑えれば勝ちなんだけど、物足りないかなぁ。
やはりアニメを作るボドゲは難しいか。
映像がないのがやはり難関だなぁ……。
とこんな感じで詰まってしまう。
何か逆転して一気に解決してくれるようなアイデアがないと難しいか……。