ドラゴンボール
鳥山明先生作品で一番有名な漫画!
正直おっさんで知らない人はいない。
何故今?
というのは今ABEMAで1話~24話まで無料、これから毎日8話無料が増えていく。
無料期間は無料になってから7日?ぐらい。
なので在宅の人は仕事しながらちょっと流しておくのもアリかもしれない。
それはそうと、ドラゴンボールを見ていて思った。
第一話で悟空とブルマが出てくるからブルマがヒロイン?
かと思いきや別のヒロインにポジションを取られる流れ。
思ったのは男キャラがメインにあるけど、どこを区切っても女性が全く関与してない所がない。
最初はブルマが付いてくるので1回目のドラゴンボール揃うまで一緒にいる。
ブルマが都会に帰って亀仙人の修行に入ってもランチがいる。
ランチの後はまた天下一武道会になるのでブルマに戻る。
そのあとのレッドリボン軍戦では関与は少ないけどブルマがいる。
しばらくはランチとブルマがヒロインになりつつも、
最終的にどちらとも結婚しない流れなのは、当時でもびっくりする展開でしかない。
結局ドラゴンボールは全153話で最終的にヒロインと結婚する流れだけど、
実は序盤の亀仙人の修行編が一番好きだったりする。
友情・努力・勝利をスマートにやってると思うんだ。
ドラゴンボールはここまでだから本当はこれで終わらせたかったのかな、と思ってしまう。
実際、ピッコロ大魔王が終わった所で……
こうして二人で空へ飛ぶ流れ。
これがドラゴンボール(無印)の最後となる。
そしてドラゴンボールを見ていると思い出すものもある。
そう、シェンロンの謎である!
今の人は知らない人も多いと思う。
アクションゲーム……なんだけど、正直当時は何もわからない!
そして進み方もわからない!
クリアも出来ない!
ファミコンの鬼畜ゲーを極めた一つ!
このクリアまでの動画を見ても時間制限も厳しく、有効打もどうやったらいいのかも手探り具合。
当然攻略方法なんてわからない。
ヒント?何それ美味しいの?って感じで手探りで進めるしかない。
TASさんでもなければ運ゲーで死ぬ事もあるレベルの鬼難易度。
当時はそんな事も知らないまま、ただただ地道に攻略していったのも懐かしい思い出。
ファミコン時代の名作と鬼畜作……様々な作品が生まれた時代。
当時からバンダイはある種、凄かったんだよなぁ。
まぁなんやかんやあって結局未だに継続作品が出て謎の極意とか出てるのは知っているけど超をちゃんと見ていないので、自分の中ではGTが最後なんだよね。
今見ても見落とししないストーリー展開、ギャグもあり見やすい。
そういった所は本当に凄い作品なんだな、と今でも通じる理由がわかる。